プラシーボ効果(プラセボ効果)でアトピーが改善する!?

プラシーボ効果
大人になってアトピーになり病院に行っても全然治りません。ほかにアトピーに良い方法はないでしょうか?

こういった疑問にお答えします。

この記事を書いている私は19歳のときに突然、重度のアトピーになりました。1年間、様々な治療法を試して無事完治することができましたので、ぜひ参考にしてみてください。

プラシーボ効果

プラシーボ効果というのをご存じですか?

簡単に言えば、思い込みで病気が治ってしまうという効果のことです。

私はこのプラシーボ効果を知り、意識するようになってから、改善のスピードが格段にアップしました。

プラシーボ効果について、かなり興味深い話があるので、お話ししたいと思います。

実際にあったプラシーボ効果の例

これは、アメリカで起きた有名な話です。

心理学者ブルーノ・クロッファーはかなり進行したリンパ球癌に侵されていた患者(以下、Aさん)を治療していました。

通常の治療ではどうにもならず、Aさんは、首、脇、腹部、脚の付け根のすべてに大きな腫瘍ができ、膵臓(ひぞう)、肝臓の肥大もひどく胸部から毎日2ℓほどの乳状の液体を吸い出さなければならない状態でした。

Aさんに残された時間はあとわずかでしたが、Aさんは「なんとしてでも生きたい」と願っていました。

あるとき、Aさんはクレビオゼンという新薬を知り、ぜひ自分に投与してほしいと願い出ました。

当時、この薬は寿命三か月残されている人にだけ試験的に投与されていたもので医師も最初は拒んだのですが、Aさんの気持ちに負けて投与することにしました。

医師は週末にこの薬をAさんに注射しましたが、内心では週末を無事に過ごせるとは思っていませんでした。

ところが、なんと週明けにAさんはベッドから出て歩き回りました。なんとAさんの腫瘍は半分の大きさになっていたのです。

10日後、Aさんは退院し、癌は消え、驚くほど元気になっていました。

しかし、2か月ほど経過したころ、「クレビオゼンは効果がない」との記事が表れ始めました。

論理的で化学的なタイプのAさんは非常に落ち込み、癌が再発してしまいました。

医師はある試みをしました。

Aさんに対し、クレビオゼンは当初通りの効果があるが、最初に納入されたものは流通過程で品質が劣化していたので、改良された新薬品があるのでこれを投与しましょう、と告げました。

もちろん新クレビオゼンは存在しないので、ただの水を注射しようと考えました。

プラシーボと思われないように最善の注意を払って行われました。

またしても結果は劇的なものになりました。腫瘍は消え去り、Aさんは元気を取り戻しました。

しかし、二か月後、今度はアメリカ医学協会が全米で行った研究の結果、「クレビオゼンは癌の治療には効果がない」と発表されました。

患者の信念は完全に打ち砕かれ、癌が新たに広がり、二日後に死亡しました。

思い込みのパワー

これは医学業界でもかなり有名な話で私たちの思考の力を改めて再認識できるものです。

上記に話しでもわかる通り、私たちの思い込みのパワーは想像以上にパワフルであり、思考ですべてが決まってしまうのです。

アトピーの治療で、お医者さんに色々な薬をもらったり、本を読んで健康法を学んだりすると思いますが、何か一つに絞って、100%信じて絶対治すんだという気持ち行ってください。

そうすることで、効果が倍増します。

ぜひ、何をやるにしても、このプラシーボ効果を意識してやってくださいね。

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「アトラボ」の運営者|アトピー専門のライフコーチ|早稲田大学出身|重度のアトピーを独自のメソッドを開発し1年で完治|出版した電子書籍はアマゾンランキング6冠|Podcast番組もカテゴリー別総合ランキング1位|今までのカウンセリング人数は4500人以上|