アトピーのかゆみとイライラを「呼吸」で抑える!?

アトピー方の最大の悩みはやはり「かゆみ」ですよね。

私もアトピーだったころ、お医者さんに

「アトピーは掻かないことが大事なんです
掻きたくなっても、我慢してください

と、よく言われていましたが、頭では分かっているけど、どうしようもないんですよね。

頭がおかしくなるほどのかゆさでしたから。

ステロイドを処方されて、顔や体に塗るのですが、その薬のせいでさらにかゆくなっていました。

そんなどうしようもなかったアトピー治療なんですが、あるとき、かゆみとイライラを軽減させる方法を発見しました。

その方法はアトピーが完治した今でもやっているぐらい効果抜群で、健康にも良い方法ですので、ご紹介したいと思います。

「呼吸」でかゆみとイライラが軽減する

それは何かというと、ずばり呼吸です。

アトピーの人にしかわからないと思うんですけどなぜかイライラするんですよね。

それが原因で無性に体を掻きたくなるんです。

逆に考えれば、イライラを抑えたら、かゆみがおさまるんじゃないかと思ってこの方法を発見したのですが、呼吸法は私たちが思っている以上に、身体に影響を与えます。

具体的な効果としては、

  • リンパをコントロールしてくれる
  • 便秘の改善
  • 脳波を変える
  • 感情の安定化
  • ホルモン分泌量を増やす

などなど様々なメリットがあります。

人間の神経系統には、交感神経副交感神経の2つの自律神経があります。

  • 交換神経…身体を活発に活動させる時や緊張している時に働く神経
  • 副交感神経…リラックスしている時、寝ている時に働く神経

この2つの自律神経は、内臓や血管などの働きをコントロールし体内の環境を整えたりしていますが、実は、呼吸がこの2つの自律神経と密接に関係しているんです。

例えば、

  • 怒っている時・・・吐く息が強い
  • 悲しんでいる時・・・吸う息が強い
  • 心が安定している時・・・吐く息も吸う息も穏やか

のように、人間の精神状態は、呼吸に現れるんです。

つまり、呼吸を整えれば、アトピーによるイライラがおさまり、それがかゆみを抑えることにつながるんです。

交感神経と副交感神経を制御できれば、内臓や血管の機能を調整し、その二つの神経のもたらす精神的な働きも制御できるのです。

そんなすごいパワーをもっている呼吸なんですが、呼吸にもいくつかあります。

そこで、おススメの呼吸法を紹介したいと思います。

それは、「丹田式呼吸法」です。

丹田式呼吸法

丹田式呼吸法とは、おへその下に丹田というところがあるのですが、その丹田を意識して腹式呼吸をする呼吸法です。

この呼吸法を習慣にすることによって、この部分が鍛えられ感情のコントロールができるようなり、アトピーによるイライラとかゆみが軽減するんです。

また、腸の働きを活発にし、便秘や冷え症を改善し、人間が本来備わっている自己治癒力を高めてくれます。

アトピーの方は自己治癒力が極端に低下しているので、呼吸法はおすすめです。

そんなメリットばかりの呼吸法ですので、ぜひとも習慣化してくださいね。

丹田式呼吸法のやり方

では、具体的なやり方をご紹介していきます。

椅子に座った状態で、両手を丹田(へその下)に当ててください。

丹田に両手をあてて、1、2,3で全部息を吐きます。丹田を押し込みながら、1,2,3で吐き切ります。

このときに大事なのが、意識を数字だけに集中させることです。

そして、丹田から吐き出すようなイメージで、丹田に徐々に力をこめながら吐いてください。

息を吸うときは、同様に丹田で吸うようなイメージですが、このときは気を楽にして、自由に息を吸ってください。

そして、これを繰り返します。

これが丹田式呼吸法のやり方です。

最初は難しいかもしれませんが、回数を重ねるごとに慣れてきますので、ぜひ習慣化するまでやってみてください。

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「アトラボ」の運営者|アトピー専門のライフコーチ|早稲田大学出身|重度のアトピーを独自のメソッドを開発し1年で完治|出版した電子書籍はアマゾンランキング6冠|Podcast番組もカテゴリー別総合ランキング1位|今までのカウンセリング人数は4500人以上|