子供をアトピーにさせない方法

あなたのお子さんが5歳の場合、あなたならどのような教育をしますか?

教育熱心な人は、外で遊ばせたりせずに勉強させるかもしれません。

逆に、勉強は小学校入ってからさせるとして5歳までは外で友達と疲れ果てるまで遊ばせるかもしれません。

はたしてどちらが正解なんでしょうか?

6歳以降に勉強をさせると良い

様々な議論はあると思いますが、発達心理学の観点から言うと、実は、勉強は6歳以降にやらせたほうが健全な大人に育つという研究結果が出ています。

発達心理学において、人間の成長過程は、下図のように、生まれてから死ぬまでにわがまま』と『我慢』を繰り返し、成長していくとされています。

たとえば、幼稚園のころまではいっぱい遊んでわがままし放題だったのが、小学校に入ってからは義務教育になり、我慢の時期がやってきます。

そして、先生や親の言うことが気に入らなくなり反抗期に突入します。

大学に入ってからは、少し落ち着いて、会社に就職してからは会社という組織の中で縛られることになり、また我慢の時期がやってきます。

縛られるのが嫌で、自分で会社を立ち上げたり、転職したりする時期、つまり、「わがまま」の時期がやってきます。

やがて、社会のために何かできないかとボランティアをしたりする時期がやってきます。

このように、私たちはわがままと我慢を繰り返して色々な経験をして、健全な大人に成長するのです。

わがまま期に感情を育て、我慢期に思考を育てる

発達心理学から、心も体も健全な大人になるためには「わがまま」の時期には感情を育てて、「我慢」の時期には思考や知識、ロジックなどを育てることが重要だと言われています。

なので、最初にした問い、つまり5歳までは「わがまま」の時期なので、一緒に笑ったり、泣いたりと色々な感情を育てて、色々な経験をさせることにフォーカスするのがいいのです。

そうすることによって、「我慢・社会的」の時期にちゃんと勉強できるようになります。

逆に、「わがまま」の時期に、勉強ばかりさせられてわがままになれない人は、不良の時期が長くなったりして健全な大人に育たないことがあります。

結局、どこかで満たさないと気が済まないのです。

大人のアトピーと成長過程の関係

この発達心理学の成長過程は、健康面、つまりアトピーにも大きく影響していると私は考えています。

これは私のケースなんですが、私の場合、反抗期がありませんでした。

親や先生の期待に応えたいとか、常に一番でありたいという気持ちが強くて、一生懸命に勉強したり、生徒会に入ったり、スポーツも人一倍頑張ったりしていました。

学校や親からは、

偏差値の高い高校や大学に行けば将来は幸せになるのです

と言われ、私自身、人生のゴールが偏差値の高い大学に合格することだと思っていました。

そして、自分のやりたいことが何かもわからず、偏差値が高いというだけで大学受験の勉強をしていました。

でも、実際に大学に行ってからは、急に人生の目的を失った感じがしました。

毎日、変な違和感、つまり、自分の人生ではなく、誰かの人生を歩んでいる感覚がして、気が付けば、体は重度のアトピーになっていました。

当時の写真↓

わがまま期にわがままできないとアトピーになる

ちょっと長くなりそうなので、結論から言うと、私は「わがまま」の時期にわがままできなかったからアトピーになったのだと思います。

ちょっと根拠が弱いので付け足すと、実は、私は双子なんですが、もう一人はしっかりと反抗期がきていて、今現在は健康そのものなんです。

ちなみにその時、私は横から、親に反抗する彼を見て、ニヤニヤしていました。。

同じ親から生まれて、環境に育って、同じものを食べてきたのに、片方がアトピーになって、もう片方はならないとなると、やはり、この「わがまま」と「我慢」の成長過程は無視できません。

なので、

「わがまま」の時期は親や学校、社会が求める人物像を子供に押し付けたりせずに、子供がやりたいように「わがまま」にさせてあげる

ことが一番なんです。

あなたも子供がいる場合、「わがまま」と「我慢」の成長プロセスを意識して子育てをしてみてください。

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「アトラボ」の運営者|アトピー専門のライフコーチ|早稲田大学出身|重度のアトピーを独自のメソッドを開発し1年で完治|出版した電子書籍はアマゾンランキング6冠|Podcast番組もカテゴリー別総合ランキング1位|今までのカウンセリング人数は4500人以上|