大人のアトピーは「バタフライ・エフェクト」のように起こる!?

バタフライ・エフェクトという言葉を聞いたことがありますか?

バタフライ効果とも言いますが、テキサスで起こった竜巻はブラジルで蝶が羽ばたいたことによるという説です。

ブラジルにいる一羽の蝶のパタパタという小さい羽ばたきが、周りの空気をどんどん巻き込んで、やがてはテキサスの方で大きな竜巻を生むということです。

通常では、無視できると思われる小さなことがやがては無視できない大きなものとなる現象のことをいいます。

身体とバタフライ・エフェクト

バタフライ・エフェクトは私たちの身体の中でも起こっています。

病名がつくような症状となって、現れた病気はもともとはほんの些細なことの積み重ねで起こっているものがほとんどです。

たとえば、

  • 食事の中の化学物質の蓄積
  • 仕事場でのストレス
  • 連日の寝不足
  • 空気の悪い環境
  • 水分不足

など、もしくは、それらの些細なことが身体の中で複雑に絡み合って起こったことかもしれません。

それによって、身体の一部の機能が低下すると、空気中にウイルスなどの病原菌や身体の中でおとなしくしていたはずの菌は身体の弱いところを壊そうと集中攻撃してきます。

その結果が、皮膚や頭、内蔵などに症状として現れて、病名がつく病気になります。

アトピーとバタフライ・エフェクト

あなたのアトピーもその一つなんです。

私の場合は、昔、よく思われたいがためにやってしまったささいな行動や言葉のせいで、本当の自分を隠し続けた結果、大学生になってから、重度のアトピーになってしまいました。

ほんの些細な出来事が、後の大きな病気を引き起こすのです。

わかりやすい例で言うと、あなたが風邪を引いたとします。

その風邪も最初は本当に些細なことから引きます。前の晩、夜更かししてテレビを見ていたことが原因かもしれません。

寝不足が原因だった場合、ちゃんと夜寝て、疲れをとっておけば、風邪のウイルスが体内に入っても、何も問題はなかったはずです。

睡眠不足で体力が落ちて、「こいつ、今、弱っているな、今がチャンス!!」とウイルスが一斉に暴れだしたんです。

すると、あなたは熱が出て辛いので医者に行きますよね。

医者から処方された風邪薬を呑んだら眠くなって仕事や運転に支障が出たり、口内炎が出たり、副作用がでてしまいました。

口内炎のせいで食事が摂れないのでまた薬をもらいに行きます。今度はその薬で胃がやられたようです。

そうやって新しい病気や症状がどんどん増えていきます。

副作用は今すぐには出ないかもしれません。

薬によって弱ってしまった臓器が悲鳴を上げるのは1年後かもしれません。そのときにはすでに手術や入院が必要な症状が出ていることもあるんです。

そこまできたら「まさか原因は1年前の寝不足だった」なんてあなたも医者も考えませんよね。

入院中、「あのとき夜遅くまでテレビを見なかったら」なんて絶対に気づくはずないと思いませんか?

でもこういうことは実際には起こっているんです。

日常のささいなことが原因

大きな病気になればなるほど、見えている病気を治すことだけに目が向きがちになりますが、薬や治療で症状が見えなくなると治ったと安心します。

でも、病気の根っこの部分は残っているんです。

逆に、病気の根っこの部分を取ってしまえば、目に見えている症状もしだいに消えていくことがあります。

それは本当に日常のささいなことです。

たとえば、

  • 食事のとり方
  • 運動
  • 考え方
  • 人間関係

などを変えたら、病気の症状がなくなることも全然あります。

でも、今の世の中で本当に身体にいいものだけを食べる、身体にいいことだけを行うということは難しいと思います。

たとえば、食品でも添加物が入っていないものを見つけるほうが難しいですし、身体を鍛えるために外に出れば排気ガスなど空気中にも身体を壊していく要素が山のようにあります。

どんなに気をつけても必ず身体の中に入ってしまいます。

でも、安心してください。

あなたにとって毒になるもの、有害なもの、病気の元を引き起こすものを身体から引き離して排除する方法もこのブログでお話していきます。

「バタフライ・エフェクト」

あなたがどんな些細なことをするときでも、この言葉を思い出して、一つ一つ丁寧に行動していってください。

そして、今あなたが何かの病気である場合は、症状を取り除こうとするのではなく、根本原因をしっかりと見つめてください。

ABOUTこの記事をかいた人

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「アトラボ」の運営者|アトピー専門のライフコーチ|早稲田大学出身|重度のアトピーを独自のメソッドを開発し1年で完治|出版した電子書籍はアマゾンランキング6冠|Podcast番組もカテゴリー別総合ランキング1位|今までのカウンセリング人数は4500人以上|